元フィギュアスケート選手だった鈴木明子は2017年に結婚し、わずか1年足らずでスピード離婚をしました。
今回はそんな鈴木明子の結婚相手や子供についてまとめていきたいと思います。
鈴木明子が結婚した経緯について
鈴木明子が結婚した男性はどんな方なのか気になりますよね。
ここでは鈴木明子の結婚相手との馴れ初めなどをご紹介していきます。
結婚相手との出会いは?
鈴木明子が結婚した相手は会社員の一般男性でした。
名古屋市内の外資系の会社に勤務していると言われています。
男性と地元の小学校を卒業以来18年ぶりに再会。大人の女性に成長した鈴木さんに男性が一目惚れして交際に発展し、2017年2月1日に結婚した。
相手は小学校の同級生で18年振りに鈴木明子の両親が営む居酒屋「和乃屋」での再会がきっかけで交際がスタートしました。
鈴木明子の両親が経営されている居酒屋「和乃屋」によく来ていたお客さんだったそう。
鈴木明子の旦那の方が一目惚れしてアプローチしたそうです。
2人は交際を初めて1年で婚約し約半月後に入籍しています。世間的にはかなりのスピード結婚ですね。
仕事の都合で海外暮らしが長かったという旦那は、当初は鈴木さんがフィギュアスケーターであったことも知らなかったそうです。
鈴木明子がフィギュアスケートの選手だと知らずに一目惚れをしたそうです。
鈴木明子の父親の厳しい条件
一人娘として大切に育てられてきた鈴木明子。結婚をする際、一人娘を送り出す父親の複雑な心境が見えてきました。
「小学校のころからずっとスケート漬けだったので、掃除も洗濯も料理もできません」と明かし、「引退後もアイスショーで忙しいです。また、結婚したからといって家事を急にやるというのは無理でしょう」と分析。
「掃除して洗濯して料理を作って、妻が帰ると『お帰りなさい』と言うぐらいの男性でないと続きません。と話していた。
ずっとフィギュアスケートをやってきた鈴木明子は家事がまるでできないそう。
2人で助け合えるような関係でないと結婚はできないと父親は語っていました。
『結婚したら家事もしてもらえる』なんて希望がちょっとはあったでしょう。
しかし、『そんなこと期待してもらっては困りますよ』と、私は釘を刺したかったんです」と語った父親。さらに「男を試すという意味もあった」と告白。
娘思いの素敵な父親ですね。この条件に結婚相手の男性は承諾しました。
結婚相手の旦那は一般人(画像)
旦那は外資系の会社に務めており、海外赴任経験もあるエリート会社員です。
夫になられた方は星野源似のイケメン、綾野剛さんと星野源さんを足して2で割ったイケメンという情報も
残念ながら一般男性である旦那の画像を見つけることができませんでした。
これだけイケメンと言われていると旦那の顔が気になりますね。
仲良しエピソードを番組で告白
鈴木明子、井上真央、村上佳菜子が出演した「ボクらの時代」という番組で結婚生活について告白。
「家に帰ってスープとかできてると泣きそうになっちゃう。『お風呂も沸いてるよ』とか言われてお風呂に入りながら泣きそうだったもん」と告白。
旦那も鈴木明子の仕事には協力的な一面があると告白していました。素敵な夫婦です。
旦那との間に子供はいるのか?
鈴木明子と旦那の間には残念ながら子供はいませんでした。
しかし、結婚当初はあまりのスピード結婚に「子供ができたのではないか」と噂になりました。
そのような事実はなく、現在も妊娠はしていない様です。
あまりのスピード結婚が原因で浮上した噂のようです。
鈴木明子は「子供は授かりものなので一人でも出来ればいいかな~。夫もはもっと子供が欲しいと言っています」と話していました。
結婚した当初、鈴木明子は子供が欲しい願望はあったようです。
子供にフィギュアスケートをやらせるのか?という質問に対して「あんまりさせたくないけど、どうしてもだったら他の先生に教えてもらう」とコメント
アスリートとらしい返答をした鈴木明子。フィギュアスケート経験者だからこそ知っている苦労が多々あるのかもしれませんね。
噂のあった高橋大輔との関係
鈴木明子の結婚について調査していくと「高橋大輔」のワードが多くでてきました。
実際に、高橋大輔がフィギュアスケート仲間の中で一番仲が良かったのは、鈴木明子選手だったとのこと。
高橋大輔の引退についても、鈴木明子は知っていましたが、浅田真央は知らされていなかったという事実もあります。
鈴木明子は高橋大輔とかなり仲良しだったそう。
根拠はありませんが2人は交際していたのではないかと言われています。
フィギュアスケートを通して2人は何か通じるものがあったのかもしれません。
わずか1年で離婚を発表した理由
鈴木明子は2018年9月に離婚したことを発表しました。
「将来、お互いが見すえているところと、歩む道のりがちょっとずれてしまっていて。話し合いは重ねたんですけど、やっぱりこういう結果になってしまった。
でもお互いの人生があるのでそこがどうしても歩み寄れない場合は、お互い自分の生きる方向を自分で歩いていかなきゃいけない」と明かした。
仕事が忙しく旦那と日々の生活がすれ違いが離婚の主な原因のようです。
当初は鈴木明子は専業主婦の道を考え、旦那さんもそれを望んだが、タレント、解説者としても仕事が忙しくなりました。
自然と家事の腕を磨く時間が減ったことも夫婦の溝を深めたようだ。
芸能の仕事を辞め、専業主婦になる道も考えていたそうです。
鈴木明子さんは専業主婦として家庭に入るというよりは、仕事を続けたかったのでしょう!!!
これはあくまで憶測ですが、仕事が大好きで辞めれなかったのかもしれませんね。
この点が旦那さんとは考え方が少し違ったのかもしれません。
鈴木明子の父親は結婚1年7カ月でのスピード離婚に「ああ、バレちゃいましたか」と明るく告白し、「娘から9月に離婚したと聞きました。
全くめげていないし、テレビにもコメンテーターとして積極的に出てるしね」と前向きに語った。
鈴木明子の父親もあまりのスピード離婚に驚いていた。
当初は鈴木さんも専業主婦の道を考え、旦那もそれを望んだが、タレント、解説者としても仕事が忙しくなりました。
自然と家事の腕を磨く時間が減ったことも夫婦の溝を深めたようだ。
鈴木明子の父親は離婚についてインタビューに答えました。
鈴木明子の父親は「仕事人間の娘だからなぁ。もう少し理解してくれたら」と残念がったが、「2人ともそれぞれ新たな人生を歩んでほしい」とエールを送った。
結婚当初に出した条件を旦那はあまり理解できていかなかったのかもしれない。
アスリートとして一生懸命走ってきた鈴木明子にとって家事と仕事の両立は難しかったかもしれませんね。
鈴木明子が生放送で離婚を報告
元フィギュアスケートの鈴木明子は2018年10月12日に放送された「ゴゴスマ~GOGO!」に生出演し離婚を報告しました。
サンケイスポーツの記事では鈴木さんが「専業主婦の道」を考えていたと書かれていたが、「いや、専業主婦は望んではいなくて、お仕事をしながら」と否定した。
今までやってきたスケートといろんなお仕事がある中で、ちょっと欲張りなんですけど、お仕事も家庭のこともできたらいいなっていう私のわがままだったんです。
鈴木明子は専業主婦の件についてきっぱりと否定。
改めて仕事と家庭の両立の難しさを告白しました。
本当に仕事ばっかりになってたなとも思いますし、彼と出会って、今まで本当にスケートしか知らない感じで生きてきました。
この経験ですごくいろんなことを学ぶことができましたし…。
それでも応援してくれる方がいたときに、自分にとってすごく必要なことだったんだなと思いましたし、だからこそこれからは人のためになるお仕事をやっていきたい…
と、番組でコメントしました。
今後も自分の体と相談してやれるところまで氷の上に立ち続けたいと語っていました。
引退後も精力的に活動する鈴木明子をぜひ応援していきたいですね!
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